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アッカド帝国

紀元前2300年ごろ、サルゴンがアッカドを創始した。少なくとも最初期の強国であったと考えられるが、ここでいう帝国とは資料から読み取れる領土を指してのことであり、アッカドがどういう国であったかは詳しいことはわかっていない。世界最古の帝国といった場合は、アケメネス朝ペルシア帝国、もしくはアッシリア帝国を指すことが多い。
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ウンマのルガルザゲシが覇権を握り、下の海から上の海まで(それぞれ紅海、地中海)の領土を獲得していた。サルゴンはウル・ザババ王に仕えていたが反乱を起こし、やがてはルガルザゲシを破り覇権を握った。サルゴンは世界の王を称し、後のサルゴンの孫ナラム・シンは遠征を繰り返し領域を最大に広げ四方領域の王と名乗ったことが知られている。 サルゴン登場後からアッカド語が歴史に登場するようになり、ナラム・シンの遠征の記録が残っていることからアッカドが強大な国であったことは確実だが、正確な領土の範囲はわかっていない(サルゴンが倒したルガルザゲシ王の領土も議論があり、下の海から上の海までの範囲が本当ならば、サルゴンが仕えたウル・ザババ王は彼の属王ということになる)。 後にグティ人が侵入し、シャル・カリ・シャッリ王を最後に滅亡した。グティ人侵入後は「誰が王で、誰が王ではなかったか」といわれる暗黒の時代を迎える。だが、近年の研究によりアッカド滅亡の原因は内部崩壊によるもので、グティ人の侵入は事実であるが誇張を含むという説が一般的になりつつある。

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2009年07月12日 21:20に投稿されたエントリーのページです。

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